ソウル旅の拠点におすすめ!東横イン永登浦の宿泊記&絶対行きたい周辺スポット3選

ソウル

※この記事は2025年8月時点の情報です。
皆さん、こんにちは!旅の記録をお届けする「Somewhere Notes」です。

今回は、ソウルでの滞在で利用した「東横インソウル永登浦」の宿泊レポートをお届けします!新吉駅と永登浦駅の2つの駅が利用できる抜群のアクセスに加え、色々な発見がありました。早速ご紹介していきます。

東横イン永登浦のココが便利!

2駅利用可能で移動がスムーズ

このホテルの最大の魅力は、地下鉄1号線と5号線の両方が使えること!5号線新吉駅からは徒歩約5分、1号線永登浦駅からも徒歩圏内です。どちらの駅も利用できるので、ソウル市内の移動がとてもスムーズです。

タックスリファンドでお得に滞在

なんと、こちらのホテルは宿泊料金もタックスリファンド(免税)の対象!帰国前に空港で手続きすれば、税金が還付されるので、少しでもお得に滞在したい方に嬉しいポイントです。ただし、言わないと対応してもらえないのでチェックイン時に『タックスリファウンドしてください』と伝えてください。公式ホームページ以外の予約は免税対象かどうかわからないのでフロントで確認してください。

スマホの充電も安心!

海外旅行で困るのがコンセントの形状ですよね。東横イン永登浦では、フロントでコンセント変換プラグを借りることができます!(保証金1,000ウォンが必要ですが、返却時に戻ってきます)

お部屋のコンセントに借りた変換プラグを使えば、お手持ちの日本の電化製品のプラグもそのまま使用できます。充電器などを忘れても、これがあれば安心ですね。ただし、数に限りがあると思われます。

韓国(C/SEタイプ)のコンセント形状に変換するための白いマルチ変換プラグ。フロントで保証金を1000ウォン払って借りることができる。

アメニティは自分でチョイス

以下のアメニティなどはロビーで必要な分を自分で持っていくスタイルです。

東横インヨンドゥンポのフロントに置かれていた、クレンジングオイル、洗顔フォーム、化粧水、乳液のパウチ型アメニティセット。
  • 化粧水
  • 乳液
  • 洗顔フォーム
  • メイク落とし
  • パジャマ
  • 石鹸

一通りのスキンケア用品が揃っているので、こだわりがなければ荷物を減らせます!

東横インヨンドゥンポの青いストライプ柄の折りたたまれたシャツ型パジャマ。フロント近くに置かれているので自分で持ってくる。白いベッドの上に2枚置かれている様子。

部屋の中の様子と部屋からの景色

今回はツインの部屋に泊まりました。小さい子どもがいるのでベッドから落ちないようベッドをくっつけて寝ることができたのでよかったです。

東横インヨンドゥンポの客室にあるツインの部屋。子どもがベッドから落ちないようにくっつけている。白い布団カバーがかかっており、ヘッドボードの脇には間接照明と棚、水色のカーテンが見える。

部屋の外はすぐ建物で、こんな感じの景色でした。

高層ビルとアパートのような現代的な建物が並ぶ風景。手前には丸い穴の開いた金属製のフェンスがある。

朝食で韓国の家庭料理を堪能

東横インヨンドゥンポで提供されている朝食ビュッフェの一角。ステンレスの容器に盛られた、お肉を炒めた料理と、その横に副菜が並んでいる。

無料の朝食は、毎日メニューが変わるので連泊しても飽きません。韓国の東横インのホテルはいろいろ泊まりましたが全体的にとてもおいしいです!

  • 韓国の家庭料理: ご飯、スープ、キムチ、ナムルなど、日替わりの様々な韓国料理を楽しめます。
  • パンなどの洋食: パン、サラダ、コーヒーなど、洋食派も満足できる品揃えです。
  • ヨーグルト: 食後のデザートや、さっぱりしたい時に嬉しいヨーグルトもあります。
東横インヨンドゥンポで提供されている朝食ビュッフェの一角。数種類のパンとトースター、ジャムなどが置かれている。
東横インヨンドゥンポで提供されている朝食ビュッフェの一角。ヨーグルト、ナッツ、ブルーベリー、シリアルのようなものが置かれている。

朝食会場は2階。奥には広めのトイレがあるので、子ども連れで急なトイレにも対応できるのは本当に助かります。

2階の朝食会場億にある女性用トイレ。

ホテル周辺のおすすめスポット

東横イン永登浦を拠点に、ぜひ訪れてほしいおすすめスポットをご紹介します!

  1. MY.U(マイユ): 新吉駅近くの隠れ家カフェ☕
    ホテルからは少し歩きますが美味しいデザートとおしゃれで落ち着いた雰囲気が魅力のカフェです。
    ブログ記事はこちら
  2. プイルスップルカルビ: 地元で人気の老舗焼肉店🍖
    ジューシーで香ばしいデジカルビは、一度食べたら忘れられない味です。
    ブログ記事はこちら
  3. 水原(スウォン) ピョルマダン図書館: 図書館に見えないおしゃれでアートな空間📚
    とても図書館と思えないデザインです。ショッピングモールの中にあるのでお買い物もできます。
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本日のNote

東横インソウル永登浦は、立地の良さはもちろん、細やかなサービスが魅力的なホテルです。日本語が通じるのもありがたいです。特に、2つの駅が利用できるアクセスの良さは、アクティブにソウル観光を楽しみたい方にとって大きなメリット。ぜひ、次回のソウル旅行の際のホテル選びの参考にしてみてくださいね!

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